ジーット見つめないでその後
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ジーット見つめないでその後

 タッチをブラッシュアップして、ほっぺたにチューッをすることを教えました。このことはクリッカーのコーナーでご紹介しました。
 これを応用して、ご馳走様にも使ったのですが、アトムがもうひとつの使い道を見つけました。

 食事をねだって、私の顔のすぐ側まで来て、ハアハアしながらジーット見つめるののもご紹介しましたよね。
 今度はジーット見つめられても、それでも反応しないで知らん振りをしてみました。
 おっ、考えてる考えてる。ジーットハアハア攻撃が効かないって、分かってきたな。次はどうするんだ?

 とわくわくしながら我慢していました。そうしたらアトムは、覚えたてのチューッ攻撃をしだしたのです。

 私のすぐ側でジーット見つめていた位置から、急に私のほっぺと言わず、耳といわず顔中にチューをし出しました。
 鼻汁で顔中ベタベタ、おまけにアトムの鼻の先の冷たい部分が、私の耳の中に入ってきて、たまらーん。
 こんな攻撃耐えられーーーん!!

 ひゃーっ、やめてくれーっ、くすぐったーい。と大笑いしてご飯を上げてしまいました。

 毎朝楽しみになりました。

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