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ウンチ我慢した、その2

 昨日、普段食べ慣れない物をアトムがたくさん食べたので、今日はカミさんがアトムが下痢をしないかって注意していました。
 案の定、昼間キュンキュン鳴き声が聞こえてきました。カミさんは、「ウンチしたいんだ」とピンと来て、アトムの所に駆け上がり、ケージから出し、いつもはベランダではウンチをしないのですが、我慢していては可愛そうだと思い、直ぐにウンチができるように今日はベランダに出したそうです。
 アトムは我慢していたんでしょうね、したことがないベランダで、ウンチをしたそうにグルグル回っていたのですが、屋内だと思ったんでしょうね、したいのを我慢したらしいんです。
 それで、カミさんはアトムを部屋に入れた所、ダーッと階段の所に走って行き、階段口で立ち止まり、カミさんの顔と見て、それから階段の下の方を見て。を何回も繰り返したそうです。
 カミさんも「あっ、外に連れて行って欲しいって言ってるんだ」とピンと来て、急いでアトムを外に連れて行ったところ、外に出た途端、ひどい下利便をしたそうです。一杯我慢していたんですね、偉いね。

 後でカミさんがその話を僕にしてくれて、アトムが階段のところでカミさんを見たときに、アトムと心が通じた!って感激していました。


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