キャッチを教える
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キャッチを教える

 目的:投げたものを口でくわえて、受け止めることを教えます

 「テイク」と同じく、いつもボールや、引っ張りっこ用の道具を投げて、咥える瞬間に「キャッチ」と言っているもののブラッシュアップです。

 カジカジ噛めるおもちゃの棒を使ってブラッシュアップをしました。

 要領は同じです、棒を投げてアトムが上手にキャッチしたらクリッカーを「カキ+ご褒美+いっぱい誉める」です。
 今までボールや引っ張りっこ用の道具で出来ているので、キャッチすることは出来ますので、それ以外のものでも受け止めることができるように、いっぱい誉めてブラッシュアップしました。

 本当は外でアトムを座らせ、少し離れた所からボールを投げて、それをキャッチさせたかったのですが、何しろアトムはボールにそれほど興味を示さず、それにボールが遠くから投げられるのが恐いらしく、顔を少しそむけるようなしぐさを見せました。
 このまま無理やり続けて、アトムがボールに恐怖心を持ってしまったら、せっかくボールを全力で追いかけるようになったのに、それさえも嫌になってしまうことを恐れて、遠くからのボールのキャッチは諦めました。

 とにかくボールでアトムと遊びたかったので、ボールの持って来いができればそれだけでも良いやと、キャッチボールは諦めました。残念ですけど。

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